時間がある内に

H/Sおよびシヴィックディフェンスに関する設定をば。

ハーバート・アンド・スペンサーは謎めいた英国人二人組で、地球に拠点を置く反火星連合等にロボットを供給すると言う、かつてロスチャイルド社が担っていた仕事をほぼ一夜のうちに乗っ取ってしまった。H/Sは新型のロボットを提供すると共に、おバカなロスチャイルド製ロボットに個性を効かせたAIを導入した。以前、H/Sは工業機械やロボットを提供する会社だった。一般大衆はロスチャイルドが月を追われて南米のジャングルに逃亡した事を知らず、軍事ロボットに注目している目ざとい一部の者しか、デザインや供給元の変化に気づいてはいない!

ロスチャイルドの生産拠点の大部分がどうなってしまったかは不明。しかしユビキタスなロスチャイルド・メカニックの存在は、まだどこかでロスチャイルドのバックボーンの残り火が燃え続けている事を語っている!

シヴィックディフェンス部隊は、地方の反火星連合(AMC)メンバーとして一般的に見られる部隊。AMCは、目に見える統合されたグループが、火星に与するならず者国家や反AMC勢力から、AMCのメンバーを護ってくれると信じており、それによって人々に安心感や安定感を与えている。

学者達の多くは、戦争の前線が複数あり、しのぎを削り合う勢力(火星、AMC、MARSA=火星唱道者、ICG=独立国家グループ、そしてNOM=Nitor Obduro Macto(※未確認))も複数存在する現在を、最も不安定で危険な時代だと認識している。